ツエルマットを発ちシャモニーを経てエギーユ・デュ・ミディ展望台へ向かう日である。朝、ベランダから、マッターホルンと飛行雲のツーショット! を見てご機嫌な私たちふたりは、パチパチカメラを向けながら駅までノンビリ歩いて行った。
なんと、駅前では添乗員のTさんが痺れを切らして私たちを待っている。

 どうも時間を間違えたみたい。改札はもう締め切られて、本来ならもう入れないところ。Tさんが待っていてくれなかったら私たちは危うく乗れないところでした。 慌てた私は、スーツケースには目もくれず駆け出していた。どうやらここで私が見掛け倒しのしっかり者?と印象付けたみたい。

 おかげで何が幸いするかわからない、電車は最後尾の1等車!三人きりの貸し切り状態!
 車窓の景色を満喫しながら、Tさんとあれこれ旅行の情報など仕入れながらシャモニーに着く。ここで昼食。
ツエルマットの街さようなら 電車は貸し切り状態 車窓から スバラシイ!

運転手さんのパフォーマンス 天然ののエーデルワイス
展  望  台 へ (3842m)
 いよいよシャモニーから展望台までのゴンドラに乗る。谷の町シャモニーから3842mの岩に張り付くように作られた展望台まで20分程で着いてしまう。途中で一度乗り換える。ヨーロッパで最も高い展望台の一つ。
ゴンドラから てっぺんの尖塔がみえますか グランドジョラスか?
雲上の浮島か
たなびく雲と稜線
展 望 台(3842m)
てっぺんの尖塔
最上階のテラスから下をみるまるで空中楼閣高所恐怖症は×。  雪原を登山者かスキーヤーか? !!!
唯々みとれるだけ。 モンブラン(4810m)
ヨーロッパ最高峰
間違えてこれに乗りかえるとイタリアへ行ってしまう 無事シャモニーへ降りる
シャモニーにて

 町の正式名は、シャモニ・モンブラン。アルプスの最高峰モンブランへの登攀基地としてアルピニストは言うに及ばず、世界各地から大勢の観光客が訪れる。町の南にあるロープウエイの駅から途中乗り換えがあるものの20分で富士山より高い所まで一気に上るのである。「走らないで、ゆっくり、大声出さないで静かに呼吸を整えて。」と何度もTさんから念を押される。気分が悪くなる人があるそうだ。「帰りには乗り換え駅でゴンドラを間違えないで!間違えるとイタリへ行ってしまいますよ。」  ちょっと間違えてみたい気がシタ。
  シャモニーの町へおりて一旦ホテルに戻り町の散策にでかける。かわいいキシャポッポをみつけて、乗ってしまった。けれどこれは失敗。お猿の電車のようにただぐるぐると街をまわるだけ。時間の無駄だったわね、好きなところを歩いたほうがよかったわね、と後から出てくる智慧。
サン・ミシェル教会 街中を走る電車 レストラン
珍しいレース用の犬。スマート。 カメラを向けたら弟をかばうお兄ちゃん! 知り合いの運転手の誕生日 その彼のために歌うわが運転手
    

翌朝のベランダからの
モンブラン
       
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